頻繁で定期的な見積り会
状況
問題
- プロダクト開発時にすべての機能を実装できるレベルまで見積もりをすることは、「小さく頻繁な軌道修正」をする開発においては、ムダになってしまう。
- かといって、機能を開発しなければならない段階になってから見積もりをしていては、必要な前提事項が満たされていなかったり、知識を共有したり実現性を検討するだけで多くの時間がかかってしまい、開発開始までにタイムラグが発生してしまう。
フォース
- 市場は刻一刻と変化しており、長期的な未来は予見できない。
解決策
- 開発期間中も、「序列のある優先順位」の中から近いうちに開発するであろうフィーチャーについて、見積もりを行おう。
アクション
- 開発期間中、週に1度や、毎日の少しずつの時間で、近いうちに開発するであろうフィーチャーについて議論する場を設ける。
- 「プロダクトへもっとも情熱をもつ人」は「成長意欲の高いチーム」に、フィーチャーがどんな価値を生み出すか、どんな機能を有するかを説明する。(それは明文化もされているべき)
- 「成長意欲の高いチーム」は疑問点などがあれば確認し、どうすればそれが実現できるかを話し合い、実際に開発が着手できるレベルまで見積もりをおこなう。
結果
- 必要なときに必要なぶんだけ機能開発をおこなうことができ、プロダクトとプロセスにおけるムダを省くことができる。
アジャイルプラクティス
- Scrum: Product Backlog Refinement